全国統一高校生テスト お申し込み受付中!

学力を測るだけではなく、学力を伸ばす模試。
模試受験の目的は、学力を測り志望校の合否を判定することだけではありません。
大学受験を目指す高校生にとって本当に大切なのは「学力を伸ばす」ことです。
このテストでは、自分の弱点ややるべき課題が明確になり、学力を伸ばすヒントが得られます。
さらには、まだ見ぬ全国のライバルたちと出会い、ともに切磋琢磨し、志望校合格とその先の志の実現に向けた第一歩となることを期待しています。
従来の模試 【順序付けと判定】
順位や偏差値などを出して、合格可能性を判定することが目的。また、成績返却は約1カ月後と結果がわかるまでに時間を要します。
全国統一高校生テスト 【学力を伸ばすヒント】
受験生にとって重要なのは学力を伸ばすこと。だから、充実の「君だけの診断レポート」を中5日でスピード返却します。現時点での学力を厳密に判定すると同時に、学力を伸ばすためのヒントをすぐに得ることができます。
実施要項
日程
2025年6月8日(日)実施会場
東進ハイスクール・東進衛星予備校 各校舎、東進公認会場、特別会場
受験料
無料招待
対象
高3生、高2生、高1生、高0生*
*高0生は高校生レベルの学力を持つ意欲ある中学生
申込締切
インターネット締切 2025年6月5日(木)(予定)
成績表返却
2025年6月15日(日)以降
申込時に選択いただいた「成績表返却校舎」にて返却します。
詳しくは校舎からお知らせします。
受験部門
全学年統一部門・高2生部門・高1生部門の3部門で実施全教科マーク式
対象 | 科目 | 問題難易度 | |
---|---|---|---|
全学年統一部門 |
高3生 (高2生・高1生・高0生も受験可) |
英・数・国・ 地歴公民・理科・情報 |
共通テスト本番レベル |
高2生部門 |
高2生 (高1生・高0生の受験も可) |
英・数・国 | 高2生レベル |
高1生部門 |
高1生 (高0生の受験も可) |
英・数・国 | 高1生レベル |
「大学入学共通テスト」本番と同じレベルの問題を出題します。来年1月の「大学入学共通テスト」の予行演習として、現在の基礎学力の総点検ができます。
高2生部門・高1生部門
各学年の履習範囲に沿って「大学入学共通テスト」に対応した問題を出題します。「大学入学共通テスト」の問題形式を早期に体験できます。
教科・時間割
全学年統一部門
教科 | 科目 | 時間 | 配点 |
---|---|---|---|
英語※1 | リーディング | 80分 | 100点 |
英語 | リスニング | 30分 | 100点 |
数学① | 数学Ⅰ・A | 70分 | 100点 |
数学② | 数学II・数学B・数学C | 70分 | 100点 |
国語 | 国語 | 90分 | 200点 |
理科 | 「物理基礎/化学基礎/生物基礎/地学基礎※2」、「物理」「化学」「生物」「地学」以上5科目から最大2科目を選択 | 1科目60分 2科目120分 |
1科目100点 2科目200点 |
地理歴史・ 公民 |
「歴史総合、日本史探究」「歴史総合、世界史探究」「地理総合、地理探究」「公共、倫理」「公共、政治・経済」「地理総合/歴史総合/公共※3」以上6科目から最大2科目を選択※4 | 1科目60分 2科目120分 |
1科目100点 2科目200点 |
情報 | 情報Ⅰ | 60分 | 100点 |
※1 英語はリーディング・リスニングどちらも必須です。
※2 4つの出題範囲のうち2つを選択解答してください(計60分、各50点)
※3 「地理総合」「歴史総合」「公共」の3つのうち2つを選択解答してください。 計100点)です。1科目のみの受験はできません。
※4 2科目受験する場合は次の条件があります。「公共、倫理」「公共、政治・経済」の組み合わせは不可です。「地理総合/歴史総合/公共」を受験する場合は、これらの中で選択したものと同じ名称を含む科目は選択不可です。
出題範囲
教科 | 出題範囲 |
---|---|
リーディング | 英語コミュニケーションⅠ、英語コミュニケーションⅡ、論理・表現Ⅰ |
リスニング | 英語コミュニケーションⅠ、英語コミュニケーションⅡ、論理・表現Ⅰ |
数学① | 数と式、集合と論証、2次関数、図形と計量、 データの分析、場合の数と確率、図形の性質 |
数学② | 三角関数、指数関数・対数関数、図形と方程式、式と証明、複素数と方程式、微積分法、統計的な推測、数列、ベクトル、平面上の曲線と複素数平面 |
国語 | 「現代の国語」及び「言語文化」の内容を出題範囲とし、近代以降の文章、古典(古文・漢文)を出題 |
理科 | 各科目 全範囲 |
地理歴史・公民 | 各科目 全範囲 |
情報 | 情報社会の問題解決、コミュニケーションと情報デザイン、コンピュータとプログラミング、情報通信ネットワークとデータの活用 |
時間割例
教科・科目 | 時間 |
---|---|
理科、地理歴史・公民 1科目め | 8:30 ~ 9:30 |
理科、地理歴史・公民 2科目め | 9:45 ~ 10:45 |
理科、地理歴史・公民 3科目め | 11:00 ~ 12:00 |
昼休み | 12:00 ~ 12:40 |
国語 | 12:40 ~ 14:10 |
個人マスター記入 | 14:20 ~ 14:30 |
リーディング | 14:40 ~ 16:00 |
リスニング | 16:10 ~ 16:40 |
数学① | 16:50 ~ 18:00 |
数学② | 18:10 ~ 19:20 |
情報Ⅰ | 19:30 ~ 20:30 |
※ 実施例。時間割は変更になる場合があります。受験前に必ずご確認ください。
提供資料…東進ドットコム(www.toshin.com)で公開
解答解説集 •リスニング音声…試験当日に東進ドットコムで公開
合格指導解説授業
(1)受講方法…校舎受講(申込校舎にてお申し込みください)
(2)試験実施翌日より公開(~2026年3月31日)
高2生部門
教科 | 科目 | 時間 | 配点 |
---|---|---|---|
英語 | リーディング | 80分 | 100点 |
英語 | リスニング | 30分 | 100点 |
数学① | 数学Ⅰ・A | 70分 | 100点 |
数学② | 数学Ⅱ・数学B ・数学C |
70分 | 100点 |
国語 | 国語 | 90分 | 200点 |
※英語はリーディング・リスニングどちらも必須です。
出題範囲
教科 | 出題範囲 |
---|---|
リーディング | 英語コミュニケーションⅠ、英語コミュニケーションⅡ、論理・表現Ⅰ |
リスニング | 英語コミュニケーションⅠ、英語コミュニケーションⅡ、論理・表現Ⅰ |
数学① | 数と式、集合と論証、2次関数、図形と計量、データの分析、場合の数と確率、図形の性質 |
数学② | 三角関数、指数関数・対数関数、図形と方程式、式と証明、複素数と方程式、微積分法、統計的な推測、数列、ベクトル、平面上の曲線と複素数平面 |
国語 | 「現代の国語」及び「言語文化」の内容を出題範囲とし、近代以降の文章、古典(古文・漢文)を出題 |
時間割例
教科・科目 | 時間 |
---|---|
国語 | 12:40 ~ 14:10 |
個人マスター記入 | 14:20 ~ 14:30 |
リーディング | 14:40 ~ 16:00 |
リスニング | 16:10 ~ 16:40 |
数学① | 16:50 ~ 18:00 |
数学② | 18:10 ~ 19:20 |
※ 実施例。時間割は変更になる場合があります。受験前に必ずご確認ください。
提供資料…東進ドットコム(www.toshin.com)で公開
解答解説集 •リスニング音声…試験当日に東進ドットコムで公開
合格指導解説授業
(1)受講方法…校舎受講(申込校舎にてお申し込みください)
(2)試験実施翌日より公開(~2026年3月31日)
高1生部門
教科 | 科目 | 時間 | 配点 |
---|---|---|---|
英語 | リーディング | 80分 | 100点 |
英語 | リスニング | 30分 | 100点 |
数学① | 数学Ⅰ・A | 70分 | 200点 |
国語 | 国語 | 90分 | 200点 |
※英語はリーディング・リスニングどちらも必須です。
出題範囲
教科 | 出題範囲 |
---|---|
リーディング | 英語コミュニケーションⅠ、英語コミュニケーションⅡ、論理・表現Ⅰ |
リスニング | 英語コミュニケーションⅠ、英語コミュニケーションⅡ、論理・表現Ⅰ |
数学① | 中学履修範囲、数学Ⅰ・数学A(数と式、集合と論証、2次関数、場合の数) |
国語 | 「現代の国語」及び「言語文化」の内容を出題範囲とし、近代以降の文章、古典(古文・漢文)を出題 |
時間割例
教科・科目 | 時間 |
---|---|
国語 | 12:40 ~ 14:10 |
個人マスター記入 | 14:20 ~ 14:30 |
リーディング | 14:40 ~ 16:00 |
リスニング | 16:10 ~ 16:40 |
数学① | 16:50 ~ 18:00 |
※ 実施例。時間割は変更になる場合があります。受験前に必ずご確認ください。
提供資料…東進ドットコム(www.toshin.com)で公開
解答解説集 •リスニング音声…試験当日に東進ドットコムで公開
合格指導解説授業
(1)受講方法…校舎受講(申込校舎にてお申し込みください)
(2)試験実施翌日より公開(~2026年3月31日)
★全国統一高校生テストの特長
君だけの診断レポートでやるべき課題が明確に
単元ジャンル別に君の学力を徹底診断。君の得意・不得意を明確に示します。また、総合評価による志望校の合格可能性に加え、目標点に対する到達度を測る『絶対評価』により、合格までどの分野であと何点必要かを明らかにします。

学力の伸びと合格まであと何点必要かがわかる
昨年合格者の同時期の成績と比較!君の第一志望校に昨年合格した先輩が、毎回の模試で何点取っていたのかを比較できます。先輩が毎回の模試でどのように成績を伸ばしていたのかがわかり、競争しながら学習を進めることができます。

偏差値と現時点での合格可能性がわかる
総合評価により全受験者内の偏差値と合格可能性を示します。「共通テスト本番レベル模試」でも、大学入学共通テストのみの偏差値ではなく二次試験を含めて推定した総合評価を行います。なお、合格可能性は昨年度の合否判定をベースとした現時点での偏差値に基づくもののため、これからの学習の指標となります。

成績表は最速中5日スピード返却
模試受験後は復習がとても重要です。受験本番までの限られた時間を有効活用するために、診断レポート(成績表)は、試験実施から中5日でスピード返却します。忘れないうちにすぐに復習を行い学習効果を高めるだけでなく、志望校合格までの具体的かつ的確な学習計画を立てることができます。
※成績の主要項目は試験実施から中3日でWEB成績速報

科目・単元・設問ごとの詳細分析で学習の優先順位をつけられる!
実施回・単元ごとに、第一志望校に合格した先輩の得点およびその得点に対する達成率を表示しています。単元ごとの分析と設問ごとに学習項目と正答率が表示された資料をもとに、今後の学習の優先順位をつけて学習計画を立案できます。また、今回の得点と設問ごとの受験者全体の正解率をもとに正解できていたはずにもかかわらず間違えた設問には要注意マークがつきます。

実力講師陣による解説授業
充実の解答解説に加え、東進の実力講師陣による合格指導解説授業を実施します。受講は自分のスケジュールに合わせて日程・時間を選択できます。多くの受験生を志望校合格に導いてきた実力講師陣の講義では、重要ポイントが手に取るようにわかります。復習の有無は、入試本番で似た問題が出題された時の正答率の差となって現れます。

25年入試から変わる!新課程対応をチェック!
全国統一高校生テストは、新課程入試に対応!
全国統一高校生テストでは、新課程に合わせた問題形式・試験時間でテストを実施。
本番さながらの実践経験を積んでもらうため、いち早く2025年新課程の共通テストに対応し、新課程の問題にチャレンジすることができます。
2025年新課程の共通テストは...
01 従来の科目ごとの学習法では解けない「探究力」を問う新傾向出題!
これからの時代は、正解がない未知の課題に挑戦し最適解を見出すことが求められます。その力を養うのが探究です。思考力・判断力・表現力が問われる探究の各プロセスを意識した新傾向の問題が、多くの科目で出題されるようになります。
02 「データを扱う」スキルが文理問わず必要に!
探究を進める上では、文献や文章資料を読解するだけでなく、図表やグラフから情報を読み取ったり、データを統計的に判断したりする活動も必要です。新課程の共通テストでは、このような「データを扱う」問題が多くの科目で出題されます。様々なデータを元に最適解を導いていくスキルが、文理を問わず必要になっています。
03 試験時間・問題分量が増え「高速で処理する」問題に!
現行 6教科30科目 ⇒ 新課程 7教科21科目
【英語】

Point 長文化が進行中。2025年以降はさらに増える可能性も!つまり、共通テストは読解スピードをあげることが重要に!
共通テストで得点を取るためにはどのくらいの読解スピードが必要なの?
試験時間80分で6300語を読解するためには、1分間で120語のスピードで英文を読むのが理想的!
[2024共通テスト本試 読解スピードと1設問あたりにかけられる解答時間]

一般的な高校生の読解スピードは1分間に75語(75WPM)、6300語を読解するのに85分かかってしまいタイムオーバーに…。
つまり、共通テストは読解のスピードが勝負を分けるのです!

Point 「場合の数と確率」の必答化や、「データの分析」での外れ値や仮説検定の登場により、データの扱いと分析の力がより求められるようになりました。
【数学Ⅱ・B・C】

Point 科目名が数ⅡBCとなり、「平面上の曲線と複素数平面」が出題範囲に追加されたが、文系が共通テストのためにこれを勉強するのは非現実的。
→事実上文系は「統計的な推測」の解答が必須。
試験時間が60分→70分に増加したが、大問の数が4→6のに増加したことを踏まえると、10分の延長でカバーしきることは難しいと考えられる。
つまり、新課程ではさらにスピーディーに問題を解く必要があります!
大事なのはまず問題を知ること
今どれだけ得点できるかはそれほど重要ではありません。
まずは"経験"して、必要な"訓練"を積んでいくことが大事です。
まずは全国統一高校生テストを受けて、新課程の共通テストを無料で体験しよう!
Q&A
Q.本当に無料ですか?なぜ無料なんですか?
A.はい、無料でご招待しています。東進は、未来のリーダーとなる人財を日本全国から探し出し育成することを通じて、日本をより明るく元気な国にするという使命を持って教育事業を行っています。そのために、住んでいる地域や経済的な事情に関係なく、全国すべての高校生に学力を伸ばすヒントを提供する特別なイベントとして、この全国統一高校生テストを無料で実施しています。受験後の合格指導解説授業も含め、このテストによって料金の支払いが発生することはありません。また、入学を強制することもありません。
Q.あまり良い点数を取れる自信がないのですが……。
A.受験する前はそう思うかもしれません。しかし、模試を受験すること自体に意味があります。まずは点数を気にするのではなく、「自分は何ができて、何ができないのか」を把握するため、そしてどのような出題がされるか知ることが大切です。学力を大きく伸ばすきっかけとして、今回の全国統一高校生テストに挑戦してください。
Q.最近、模試を受験したので、自分の点数はある程度わかりました。それでも全国統一高校生テストを受けた方がいいのでしょうか?
A.もちろんです!東進の全国統一高校生テストは、学力を測ることに留まらず君の学力を「伸ばす」ための模試です。東進の成績表は、偏差値や順位といった「相対評価」のみならず、志望校合格に必要な点数を明確にする「絶対評価」の2つの評価に加え、学力を伸ばすヒントが得られるように君の弱点や課題が一目でわかる充実した内容です。そのため、今後の学習方針を立てるための具体的な情報を得ることができます。さらに試験後中3日で、WEBで成績を速報するので、すぐに学習方針の立案や苦手克服に取り組むことができます。
Q.どの科目を受ければいいですか?
A.高3生は受験時に必要な全科目を受けることをおススメします。全科目受験をすることで正確な志望校の合格可能性がわかるからです。「全国統一高校生テスト」では、現時点での合格可能性はもちろん、あと何点伸ばせば志望校合格が近づくかという具体的な点数もわかります。高1生、高2生も英語・数学・国語のすべてを受験することをおすすめします。受験において主要となる3教科の学力を総合的に知ることができるからです。全学年共通で、大問・分野別の得点率や学習の優先順位までわかる詳細な「君だけの診断レポート」を提供します。必要な科目を全て受験し、君だけのための特別な成績表を手に入れましょう!
Q.模試後の復習は重要だと聞きます。しかし、結局復習しないままになってしまいます。何かコツなどはありますか?
A.模試の復習をしないままにしてしまうのは、どこから手をつければいいのかがわからないという理由が多いようです。そのため、東進は受験者の皆さんが復習しやすいように、最大16ページの成績表「君だけの診断レポート」を提供します。設問単位で、どの単元・学習項目からの出題かがわかるため、どの項目を復習すればよいのか一目瞭然です。受験者全体の正答率もわかるため、全体正答率が高いにもかかわらず間違えてしまった学習項目を優先的に学習することができます。「君だけの診断レポート」は中5日で返却します。受験後、1週間以内に復習に取り組みましょう。
Q.模試の復習をしようと思っていますが、解答解説を見るだけではなかなか理解できずに困っています。
A.東進の模試では、実力講師陣による合格指導解説授業を設置しています。問題の考え方や解き方、基本事項の再確認を中心に解説していますので、受験後の復習に最適です。その科目の大問単位で受講できるため効率的な復習が可能です。さらに、問題の解説だけでなく今後の学習のポイントなども説明するため、モチベーションアップにもつながります。合格指導解説授業は映像配信による授業のため、校舎で都合の良い日程を選択して受講できます。日程などの詳細については、全国統一高校生テスト当日もしくは事前に受験校舎にお問い合わせください。