学力を測るだけではなく、学力を伸ばす模試。
模試受験の目的は、学力を測り志望校の合否を判定することだけではありません。
大学受験を目指す高校生にとって本当に大切なのは「学力を伸ばす」ことです。
このテストでは、自分の弱点ややるべき課題が明確になり、学力を伸ばすヒントが得られます。
さらには、まだ見ぬ全国のライバルたちと出会い、ともに切磋琢磨し、志望校合格とその先の志の実現に向けた第一歩となることを期待しています。
従来の模試 【順序付けと判定】
順位や偏差値などを出して、合格可能性を判定することが目的。また、成績返却は約1カ月後と結果がわかるまでに時間を要します。
全国統一高校生テスト 【学力を伸ばすヒント】
受験生にとって重要なのは学力を伸ばすこと。だから、充実の「君だけの診断レポート」を中5日でスピード返却します。現時点での学力を厳密に判定すると同時に、学力を伸ばすためのヒントをすぐに得ることができます。
実施要項
※日程・開催等は、新型コロナウイルス感染症の今後の感染状況により、変更する場合がございます。
日程
2022年6月12日(日)
実施会場
東進ハイスクール・東進衛星予備校 各校舎、早稲田塾 各校舎、特別会場(大学やホール等の外部会場)
受験料
無料招待
対象
高3生、高2生、高1生、高0生*
*高0生とは高校生レベルの学力を持った中学生のことです。
申込締切
インターネット締切 6月9日(木)
成績表返却
6月18日(土)以降
申込時に選択いただいた「成績表返却校舎」にて返却します。詳しくは校舎からお知らせします。
受験部門
全学年統一部門・高2生部門・高1生部門の3部門で実施
全教科マーク式
|
対象 |
科目 |
試験形式 |
決勝大会 |
全学年統一部門 |
高3生・高2生・高1生・高0生 |
英語・数学・国語・理科・地理歴史、公民 |
大学入学共通テスト対応
(全教科マーク式) |
あり |
高2生部門 |
高2生
(意欲ある高1生・高0生の受験も可。) |
英語・数学・国語 |
大学入学共通テスト対応
(全教科マーク式) |
なし |
高1生部門 |
高1生
(高0生の受験も可。) |
英語・数学・国語 |
大学入学共通テスト対応
(全教科マーク式) |
なし |
全学年統一部門
全学年統一部門は「大学入学共通テスト」本番レベルのテストです。来年1月の「大学入学共通テスト」本番に向けて、予行演習はもちろん基礎学力の総点検ができます。
高2生部門・高1生部門
高2生部門、高1生部門は「大学入学共通テスト」に準拠した問題を各学年の履修範囲に沿って出題します。
教科・時間割
全学年統一部門
教科 |
科目 |
時間 |
配点 |
英語 |
リーディング |
80分 |
100点 |
英語 |
リスニング |
30分 |
100点 |
数学① |
数学Ⅰ・A |
70分 |
100点 |
数学② |
数学Ⅱ・B |
60分 |
100点 |
国語 |
国語 |
80分 |
200点 |
理科
グループ① |
物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎から2科目 |
60分 |
100点 |
理科
グループ② |
物理、化学、生物、地学から最大2科目 |
1科目60分
2科目120分 |
1科目100点
2科目200点 |
地理歴史・公民 |
世界史B、日本史B、地理B、倫理、政治・経済、現代社会、『倫理、政治・経済』から最大2科目 |
1科目60分
2科目120分 |
1科目100点
2科目200点 |
※英語はリーディング・リスニングどちらも必須です。
※理科の「基礎」を付した科目は2科目選択必須(計60分、50点×2科目 計100点)です。1科目のみの受験はできません。
理科の科目選択方法と時間割
パターン |
科目選択方法 |
時間割 |
時間割 |
A |
理科グループ①から2科目 |
18:10 ~ 19:10 |
― |
B |
理科グループ②から1科目 |
18:10 ~ 19:10 |
― |
C |
理科グループ①から2科目および
理科グループ②から1科目 |
18:10 ~ 19:10
(グループ① 受験) |
19:20 ~ 20:20
(グループ② 受験) |
D |
理科グループ②から2科目 |
18:10 ~ 19:10
(第1解答科目受験) |
19:20 ~ 20:20
(第2解答科目受験) |
教科 |
出題範囲 |
リーディング |
英文読解問題(CEFR A1, A2, B1レベル) |
リスニング |
CEFR A1, A2, B1レベル |
数学① |
数学Ⅰ・数学A 全範囲 |
数学② |
数学Ⅱ・数学B 全範囲 |
国語 |
近代以降の文章、古典(古文・漢文)を出題 |
理科 |
各科目 全範囲 |
地理歴史・公民 |
各科目 全範囲 |
教科・科目 |
時間 |
地理歴史・公民 第1解答科目 |
8:30 ~ 9:30 |
地理歴史・公民 第2解答科目 |
9:45 ~ 10:45 |
国語 |
10:55 ~ 12:15 |
昼休み |
12:15 ~ 12:55 |
個人マスター記入 |
12:55 ~ 13:15 |
リーディング |
13:25 ~ 14:45 |
リスニング |
14:55 ~ 15:25 |
数学① |
15:35 ~ 16:45 |
数学② |
16:55 ~ 17:55 |
理科 選択パターン A、B、C、D |
18:10 ~ 19:10 |
理科 選択パターン C、D |
19:20 ~ 20:20 |
※地理歴史・公民2科目受験者および理科選択パターンDの受験者は、必ず指定された時間に第1解答科目、第2解答科目を受験してください。
※地理歴史・公民1科目受験者は、第2解答科目の時間に受験してください。
提供資料【東進ドットコム(www.toshin.com)で公開】
解答解説集•リスニング音声…試験当日に東進ドットコムで公開
合格指導解説授業
(1)受講方法…校舎受講(申込校舎にてお申し込みください)
(2)試験実施翌日より公開
高2生部門
教科 |
科目 |
時間 |
配点 |
英語 |
リーディング |
80分 |
100点 |
英語 |
リスニング |
30分 |
100点 |
数学① |
数学Ⅰ・A |
70分 |
100点 |
数学② |
数学Ⅱ・B |
60分 |
100点 |
国語 |
国語 |
80分 |
200点 |
※英語はリーディング・リスニングどちらも必須です。
出題範囲
教科 |
出題範囲 |
リーディング |
英文読解問題(CEFR A1, A2, B1レベル) |
リスニング |
CEFR A1, A2, B1レベル |
数学① |
数学Ⅰ・数学A 全範囲 |
数学② |
数学Ⅱ・数学B 全範囲 |
国語 |
近代以降の文章、古典(古文・漢文)を出題 |
教科・科目 |
時間 |
国語 |
10:55 ~ 12:15 |
昼休み |
12:15 ~ 12:55 |
個人マスター記入 |
12:55 ~ 13:15 |
リーディング |
13:25 ~ 14:45 |
リスニング |
14:55 ~ 15:25 |
数学① |
15:35 ~ 16:45 |
数学② |
16:55 ~ 17:55 |
提供資料【東進ドットコム(www.toshin.com)で公開】
解答解説集•リスニング音声…試験当日に東進ドットコムで公開
合格指導解説授業
(1)受講方法…校舎受講(申込校舎にてお申し込みください)
(2)試験実施翌日より公開
高1生部門
教科 |
科目 |
時間 |
配点 |
英語 |
リーディング |
80分 |
100点 |
英語 |
リスニング |
30分 |
100点 |
数学① |
数学Ⅰ・A |
70分 |
200点 |
国語 |
国語 |
80分 |
200点 |
※英語はリーディング・リスニングどちらも必須です。
出題範囲
教科 |
出題範囲 |
リーディング |
英文読解問題(CEFR A1, A2, B1レベル) |
リスニング |
CEFR A1, A2, B1レベル |
数学① |
数学Ⅰ・数学A(数と式、集合と論証、2次関数、図形と計量、場合の数と確率、整数の性質) |
国語 |
近代以降の文章、古典(古文・漢文)を出題 |
教科・科目 |
時間 |
国語 |
10:55 ~ 12:15 |
昼休み |
12:15 ~ 12:55 |
個人マスター記入 |
12:55 ~ 13:15 |
リーディング |
13:25 ~ 14:45 |
リスニング |
14:55 ~ 15:25 |
数学① |
15:35 ~ 16:45 |
提供資料【東進ドットコム(www.toshin.com)で公開】
解答解説集•リスニング音声…試験当日に東進ドットコムで公開
合格指導解説授業
(1)受講方法…校舎受講(申込校舎にてお申し込みください)
(2)試験実施翌日より公開
★全国統一高校生テストの特長
君だけの診断レポートでやるべき課題が明確に
単元ジャンル別に君の学力を徹底診断。君の得意・不得意を明確に示します。また、総合評価による志望校の合格可能性に加え、目標点に対する到達度を測る『絶対評価』により、合格までどの分野であと何点必要かを明らかにします。
学力の伸びと合格まであと何点必要かがわかる
昨年合格者の同時期の成績と比較!君の第一志望校に昨年合格した先輩が、毎回の模試で何点取っていたのかを比較できます。先輩が毎回の模試でどのように成績を伸ばしていたのかがわかり、競争しながら学習を進めることができます。
偏差値と現時点での合格可能性がわかる
総合評価により全受験者内の偏差値と合格可能性を示します。「共通テスト本番レベル模試」でも、大学入学共通テストのみの偏差値ではなく二次試験を含めて推定した総合評価を行います。なお、合格可能性は昨年度の合否判定をベースとした現時点での偏差値に基づくもののため、これからの学習の指標となります。
成績表は最速中5日スピード返却
模試受験後は復習がとても重要です。受験本番までの限られた時間を有効活用するために、診断レポート(成績表)は、試験実施から中5日でスピード返却します。忘れないうちにすぐに復習を行い学習効果を高めるだけでなく、志望校合格までの具体的かつ的確な学習計画を立てることができます。
※成績の主要項目は試験実施から中3日でWEB成績速報
科目・単元・設問ごとの詳細分析で学習の優先順位をつけられる!
実施回・単元ごとに、第一志望校に合格した先輩の得点およびその得点に対する達成率を表示しています。単元ごとの分析と設問ごとに学習項目と正答率が表示された資料をもとに、今後の学習の優先順位をつけて学習計画を立案できます。また、今回の得点と設問ごとの受験者全体の正解率をもとに正解できていたはずにもかかわらず間違えた設問には要注意マークがつきます。
実力講師陣による解説授業
充実の解答解説に加え、東進の実力講師陣による合格指導解説授業を実施します。受講は自分のスケジュールに合わせて日程・時間を選択できます。多くの受験生を志望校合格に導いてきた実力講師陣の講義では、重要ポイントが手に取るようにわかります。復習の有無は、入試本番で似た問題が出題された時の正答率の差となって現れます。
共通テストを知ろう!
共通テストで何が変わった?
2021年1月、1回目となる大学入学共通テストが実施されました。
どのような問題が出されたのか、そのポイントを解説します。
1 共通テスト英語何が変わった?
リスニングとリーディングの比率が1:1に!
センター試験と共通テストの大きな違いの一つが、 英語のリスニングの配点です。リーディング (筆記) とリスニング (聞き取り) の比率が従来の4:1から1:1になり、配点も50点から100点に変更され、 リスニングの比重がぐっと高まりました。
リスニングの特徴
①センター試験に比べて問題量が大きく増加
②6大問中4大問が1回読みに
③ワークシートで要点をまとめる問題の出題
④イギリス英語や日本人英語など多様な発音
⑤センター試験よりハイスピードな問題も
センター試験と比較して、解答設問数は148%、スクリプト語数は135%。読み上げスピードが速いうえに1回読みの設問が多いため、時制・前置詞・数値などを聞き漏らすと、選択肢が絞り切れません。アカデミックで高い集中力を要する問題や、アメリカ英語以外の出題があり、多様な素材に触れておく必要がありました。
リーディングの特徴
①語句の言い換え(パラフレーズ)が頻出
②すべて長文問題で構成
③読んだ内容を元に発信を求める問題も
④イギリス英語表記が初登場
⑤読むスピードアップが求められる
第1問~第4問は日常的な題材、第5・6問はアカデミックな題材。語彙・文法問題がなくなっても、十分な語彙力・文法知識が必要でした。分量が増え、読んだ後にまとめる問題もあるため、センター試験より読むスピードを上げる必要があります。1分あたり140語が目安となるでしょう。
2 求められる力、何が変わった?
試行調査や事前に発表されていた概要のとおり、多くの問題でセンター試験よりも多段階の思考を必要とする問題が出題されました。
思考力や判断力を測るために多くの「資料・表・グラフ・地図・写真・文章」が用いられたことで、全6教科(国語・地理歴史・公民・数学・理科・外国語)のページ数は昨年より47ページ分増えました。一つひとつの資料は難解ではないものの、隅から隅まで目を通していると、問題を読むだけで時間が足りなくなるおそれがあり、読解力・情報処理能力も求められました。
ポイント1
増えた情報量
じっくり読んでいると時間切れの危険性も
英語リーディング
問題量が5ページ増(約1,100語)
英語リスニング
問題量が12ページ増
数学Ⅰ・数学A
解答時間が増えたこともあり、問題は
選択問題によって7〜8ページ増
世界史B
6ページ増
現代社会
5ページ増
ポイント2
問題から読み解く!
読解力・情報処理能力が強く求められた問題はコレ
英語リーディング
生徒が校長と校則を巡って交渉する場面を取り上げ「あなたならどうする」かを問う
日本史B
荘園の図やブラジルの新聞など、多様な資料を読み解く
世界史B
ペストの流行など多様なトピックが扱われ、表やグラフ、歴史の資料が豊富に。
全国統一高校生テストを申し込みの高2生・高1生に朗報!!
夏期特別招待プレ講習に無料招待します!
対象:高2生・高1生・高0生※ (※高3生は対象外です)
※高0生とは高校生レベルの学力を持った中学生
全国統一高校生テスト受験前に1講座(90分×5回※)を受講できます。
※講座によって一部授業回数が異なる場合がございます。
統一テスト受験までに、テーマを絞って対策勉強をしてみませんか。
例えばリスニング。多くの高校生が頭を悩ますリスニング対策を行ってから受験してみてはどうでしょうか。
あるいは不安な分野にポイントを絞って受講することもできます。
★受講の流れ
- 1.全国統一高校生テスト 申込
- 全国統一高校生テストを受験校舎にて、またはインターネットでお申し込みください。その後、校舎から連絡を差し上げます。
- 2.夏期特別招待プレ講習(1講座) 受講
- 相談の上、受講する講座を決定した後、夏期特別招待プレ講習の受講を開始します。時間割は、一人ひとりのレベルや予定に合わせて個別に作成します。
- 3.全国統一高校生テスト 受験
- 6/12(日)実施の全国統一高校生テストを受験します。
- 4.夏期特別招待講習(4講座) 講座決定
- 6/18(土)から返却を開始する「君だけの診断レポート(成績表)」をもとに、君が今やるべき最適な講座を選びます。
- 5.夏期特別招待講習 受講開始
- 夏期特別招待講習の受講を開始します。時間割は、一人ひとりのレベルや予定に合わせて個別に作成します。

★キミにピッタリの活用法がわかる!全国統一高校生テスト学年別アドバイス
高1生のキミへ
高1生のキミはこう活用しよう!
1 大学受験に向けて、自分の実力を早めに知ろう!
高校生活を充実させつつ、第一志望校合格を実現するために重要なこと。それは何より、早期に学習をスタートすることです。そして、そのために「自分の現状を正しく把握すること」が大切。全国統一高校生テストでは、現在の学力を「無料」で「スピード診断」。大学受験に向けた第一歩を応援します。
2 「共通テスト」ってどんなもの?まずは体験してみよう!
大学入試では、入試傾向や形式を知っておくことが重要です。「共通テスト」を知る最も手軽で早い方法は、“実際の問題を体験すること”。全国統一高校生テストは、「出題形式」、「時間」、「出題傾向」が「共通テスト」に対応しています。この機会をぜひ活用してください。また、学習進度に合わせた問題が受験できます。高1生部門は「大学入学共通テスト」に準拠した問題を高校1年の履修範囲に沿って出題します。
意欲のある君は高2生部門や全学年統一部門を受験できます。
3 実力講師陣による解説授業で、効果的な復習ができる
充実の解答解説に加え、東進の実力講師陣による合格指導解説授業を実施します。受講は自分のスケジュールに合わせて日程・時間を選択できます。多くの受験生を現役合格に導いてきた実力講師陣の講義では、重要ポイントが手に取るようにわかります。復習の有無は、入試本番で似た問題が出題された時の正答率の差となって現れます。

高2生のキミへ
高2生のキミはこう活用しよう!
1 「共通テスト」ってどんなもの?まずは体験してみよう
大学入試では、入試傾向や形式を知っておくことが重要です。「共通テスト」を知る最も手軽で早い方法は、“実際の問題を体験すること”。全国統一高校生テストは、出題形式、時間、出題傾向が「共通テスト」に対応しています。この機会をぜひ活用してください。
2 君の学習進度に合わせた問題を受験できる!
高2生部門は「大学入学共通テスト」に準拠した問題を高校2年の履修範囲に沿って出題します。意欲のある君は全学年統一部門を受験できます。
3 実力講師陣による解説授業で、効果的な復習ができる
全国統一高校生テストの成績表は、これまでの模試にはない徹底的な分析が特長。例えば、設問ごとにどの分野・単元・項目から出題しているのかまで細かく分類して、君の得意やニガテをピンポイントで示します。そのため、どこを見直すべきかなどの課題がはっきりわかるのです。

高3生のキミへ
高3生のキミはこう活用しよう!
1 充実の「君だけの診断レポート」でやるべき課題が明確になる
全国統一高校生テストの成績表は、これまでの模試にはない徹底的な分析が特長。例えば、設問ごとにどの分野・単元・項目から出題しているのかまで細かく分類して、君の得意やニガテをピンポイントで示します。そのため、どこを見直すべきかなどの課題がはっきりわかるのです。
2 診断レポートは試験実施から最短中5日でスピード返却
模試受験後は復習がとても重要です。受験本番までの限られた時間を有効活用するために、診断レポート(成績表)は、試験実施から中5日でスピード返却します。忘れないうちにすぐに復習を行い学習効果を高めるだけでなく志望校合格までの具体的かつ的確な学習計画を立てることができます。
3 実力講師陣による解説授業で、効果的な復習ができる
充実の解答解説に加え、東進の実力講師陣による合格指導解説授業を実施します。受講は自分のスケジュールに合わせて日程・時間を選択できます。多くの受験生を現役合格に導いてきた実力講師陣の講義では、重要ポイントが手に取るようにわかります。復習の有無は、入試本番で似た問題が出題された時の正答率の差となって現れます。
4 大学別本番レベル模試との総合評価ができる!
東進の「大学別本番レベル模試」は、全国統一高校生テストとの総合評価をすることにより、一次+二次のシミュレーションを実現。志望校合格に必要な学力と現在の学力との差を、具体的な点数で明示します。全国統一高校生テストと「大学別本番レベル模試」の両方を受験することで、今やるべきことがさらに明確になります。

学年の壁を越えて、より高みを目指したいキミへ
学年の壁を越えて、より高みを目指したいキミはこう活用しよう!
1 学年別部門に加え、全学年統一部門での受験が可能
各学年の履修範囲に沿った出題の学年別部門に加え、意欲のある君は全学年統一部門を受験できます。大学受験に向けて、今の自分の「自分の現状を正しく把握すること」が可能です。
2 設問ごとの正答率と要注意マークで、優先順位がわかる!
君の得点から判断して、正解できたはずの設問には「要注意マーク」を表示。復習をすれば、すぐに得点が上がる可能性が高い設問です。また科目ごとの成績詳細を表示するページでは、各設問を正答率が高い順に並び替えて掲載します。全体の正答率が高く、不正解の問題は、特に優先度が高い設問です。このように君の学習優先度が一目でわかります。
3 昨年の合格者平均得点と比較できる!
今回の得点と第一志望校に昨年度合格した先輩の“同時期の平均得点”を比較できます。志望校に必要な全科目の総合得点比較と、科目ごとの得点比較が可能です。さらに今回の点数だけではなく、入試本番までどのように得点推移したか、今後の目安が具体的にわかります。過去のデータを蓄積し、分析をしっかりと行っている東進だからこその診断項目です。
- 日程
- 2022年7月10日(日) 予定
- 対象
- 全学年統一部門の成績優秀者
<決勝大会進出選定基準>英、数、国(3教科600点満点)の受験が必須です。英語はリスニング、国語は古典を含みます。数学は数学Ⅰ・数学A、数学Ⅱ・数学Bの受験が必須です。受験していない科目があると対象になりません。
- 試験形式
- 全教科記述式、発信力を問うテスト
- 優秀者表彰
- 決勝大会成績優秀者に対しては表彰状を授与するとともに、東進ドットコム上で公表し、その栄誉を称えます。
- 海外大学留学支援制度
- 決勝大会の成績をもとに候補者を選抜。人物評価面接を行い資格に足りると判断した生徒を海外大学留学支援制度の対象者として認定します。
海外大学留学支援制度の詳細はコチラ
知力の日本代表を世界へ。
海外大学留学支援制度
日本の未来を担い、世界にはばたくリーダー育成を支援するため、日本全国の未来のリーダー候補である高校生に対して、東進は「海外大学留学支援制度」を発足しました。1人あたり総額最大38万ドル(約4200万円 4年間累計)、各学年毎年最大10名の留学を支援します。(給付金は返済不要)
留学支援対象の大学はまさに「知の最高峰」。各国から傑出した人財たちがこの学び舎に集まり、「世界に良い変革をもたらしたい」という大きな理想の実現を目指し、自らの可能性を高めています。超一流の教授陣の講義は、学生たちに社会のあらゆる問題を考えさせる濃密な時間。教える側も真剣勝負です。
また、専攻・学年・人種なども様々な学生同士が集う「学生寮」での共同生活はリベラルアーツ教育の中心的要素であり、この学生寮での共同生活の体験こそが、多様な人的交流を促し、人間力を高め、国際社会で活躍する人財を生み出す原動力となっています。
かけがえのない自分への投資、人生を変える学びがそこにはあるはずです。東進は、この最高の環境に、日本からもスーパーエリートたちを送り出し、社会・世界に貢献するリーダーが次々と育つことを願っています。
目的
この奨学金は、「独立自尊の社会・世界に貢献する人財の育成」を教育目標として掲げる東進が、日本全国の未来のリーダー候補である高校生に対して、世界のトップレベルの頭脳が集う大学(ハーバード大学、プリンストン大学、イェール大学、スタンフォード大学、マサチューセッツ工科大学、カリフォルニア工科大学、ケンブリッジ大学、オックスフォード大学)への進学を支援するものです。卒業後は各分野において、日本代表として世界を舞台に大活躍する人財となっていただくことを目的としています。
対象大学
ハーバード大学、プリンストン大学、イェール大学、スタンフォード大学、マサチューセッツ工科大学、カリフォルニア工科大学、ケンブリッジ大学、オックスフォード大学
選抜方法
全国統一高校生テスト決勝大会の成績と、人物評価面接により支援対象者を選抜。
支援内容
ハーバード大学、プリンストン大学、イェール大学、スタンフォード大学、マサチューセッツ工科大学、カリフォルニア工科大学への進学者に対し、1人あたり総額38万ドル(年間9.5万ドル4年間、約4,200万円)を給付。
ケンブリッジ大学、オックスフォード大学への進学者に対し、1人あたり総額26万ポンド(年間6.5万ポンド4年間、約3,900万円)を給付。
Q&A
Q.本当に無料ですか?なぜ無料なんですか?
A.はい、無料でご招待しています。東進は、未来のリーダーとなる人財を日本全国から探し出し育成することを通じて、日本をより明るく元気な国にするという使命を持って教育事業を行っています。そのために、住んでいる地域や経済的な事情に関係なく、全国すべての高校生に学力を伸ばすヒントを提供する特別なイベントとして、この全国統一高校生テストを無料で実施しています。受験後の合格指導解説授業も含め、このテストによって料金の支払いが発生することはありません。また、入学を強制することもありません。
Q.あまり良い点数を取れる自信がないのですが……。
A.受験する前はそう思うかもしれません。しかし、模試を受験すること自体に意味があります。まずは点数を気にするのではなく、「自分は何ができて、何ができないのか」を把握するため、そしてどのような出題がされるか知ることが大切です。学力を大きく伸ばすきっかけとして、今回の全国統一高校生テストに挑戦してください。
Q.最近、模試を受験したので、自分の点数はある程度わかりました。それでも全国統一高校生テストを受けた方がいいのでしょうか?
A.もちろんです!東進の全国統一高校生テストは、学力を測ることに留まらず君の学力を「伸ばす」ための模試です。東進の成績表は、偏差値や順位といった「相対評価」のみならず、志望校合格に必要な点数を明確にする「絶対評価」の2つの評価に加え、学力を伸ばすヒントが得られるように君の弱点や課題が一目でわかる充実した内容です。そのため、今後の学習方針を立てるための具体的な情報を得ることができます。さらに試験後中3日で、WEBで成績を速報するので、すぐに学習方針の立案や苦手克服に取り組むことができます。
Q.どの科目を受ければいいですか?
A.高3生は受験時に必要な全科目を受けることをおススメします。全科目受験をすることで正確な志望校の合格可能性がわかるからです。「全国統一高校生テスト」では、現時点での合格可能性はもちろん、あと何点伸ばせば志望校合格が近づくかという具体的な点数もわかります。高1生、高2生も英語・数学・国語のすべてを受験することをおすすめします。受験において主要となる3教科の学力を総合的に知ることができるからです。全学年共通で、大問・分野別の得点率や学習の優先順位までわかる詳細な「君だけの診断レポート」を提供します。必要な科目を全て受験し、君だけのための特別な成績表を手に入れましょう!
Q.模試後の復習は重要だと聞きます。しかし、結局復習しないままになってしまいます……。
A.模試の復習をしないままにしてしまうのは、どこから手をつければいいのかがわからないという理由が多いようです。そのため、東進は受験者の皆さんが復習しやすいように、最大16ページの成績表「君だけの診断レポート」を提供します。設問単位で、どの単元・学習項目からの出題かがわかるため、どの項目を復習すればよいのか一目瞭然です。受験者全体の正答率もわかるため、全体正答率が高いにもかかわらず間違えてしまった学習項目を優先的に学習することができます。「君だけの診断レポート」は中5日で返却します。受験後、1週間以内に復習に取り組みましょう。
Q.模試の復習をしようと思っていますが、解答解説を見るだけではなかなか理解できずに困っています。
A.東進の模試では、実力講師陣による合格指導解説授業を設置しています。問題の考え方や解き方、基本事項の再確認を中心に解説していますので、受験後の復習に最適です。その科目の大問単位で受講できるため効率的な復習が可能です。さらに、問題の解説だけでなく今後の学習のポイントなども説明するため、モチベーションアップにもつながります。合格指導解説授業は映像配信による授業のため、校舎で都合の良い日程を選択して受講できます。日程などの詳細については、全国統一高校生テスト当日もしくは事前に受験校舎にお問い合わせください。